ワンネスの中で生きるとは?
Onenss「ワンネス」の「ワン」とは、One(一つ)という事であり、同時に宇宙の「全て」「全体性」と同じ意味です。
ですから、ワンネスとは「宇宙の全て」を指します。
そしてそのワンネスとは、愛そのものであるので、全てが愛で出来ているという事になります。全てが幸せで出来ています。
どんなに優れた概念や理論や知識だとしても、それらすべてをはるかに超えています。
もうすこし詳しく説目すると
ワンネスと一言で言っても、様々なレベルがあります。
その人の意識の開き具合で、どれほどのワンネスが経験できるかは違います。
同じこのワンネス(One、すなわち一つ)という事を、「不二」と表現する事もあります。
それはなぜかと言えば、全てがワン(一つ)とは言え、同時に「不二」でもある、すなわち、二ではない、複数(二)ではないからです。
ワンネスとして生きる
ワンネスの「中で」生きるとは、ワンネス「として」生きると同じ事に結局なります。
ワンネスという、本質の中の本当の本質を、
なぜ今ワンネスか?
これほどの不安定要因に囲まれて生きれるときには、大きな基準で生きる必要があります。
現在の激動の時代、変化の激しい時代を生き抜くには、ぶれない生き方が必要です。
桁違いの基準があるのに、普段は気が付かないで生きています。
普段は本当の広さをしらないで生きている
大都市東京は間違えなく大きな都市です。
しかし日本の一部でしかありませんし、世界の中ではほんの小さな一地域でしかありません。
同じように、我々の毎日親しんでいるこの日常の3次元世界は、ほんのちっぽけな小さな小さな存在です。
だから、広い宇宙の中では、実は例外中の例外です。
宇宙の99%は、それ以外の次元で出来ています。
ですからちょうど東京での常識が世界の常識として通用しない様に、この当たり前の毎日の3次元の世界が、基準にはなりえません。
現代の科学や理論や良識は、そこが全く分かっていない事がほとんどです。
普段の意識の殻が破れると、全く違う構造の世界が登場します。
そこでは、メカニズムやルールが全く違う為に、普段の常識は通用しない事が次々におこります。
普段はこのような世界と距離をとって生きているので気が付かないですが、実はその様な世界に囲まれて生きています。
ですから、その様な世界の経験が何かの理由で、この普段の世界に入り込んできても不思議はありません。
又説明のつかない様に不思議な体験をしてもおかしくはありません。
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