アイソレーションタンク (もしくは、Flotation Tank・Floating Bath)
説明
Rise Float Gatering : フロートタンクについての大きな会議 セントルイス
https://risefloatgathering.com/
https://www.theta.life/journal/2019/5/7/rise-float-gathering-in-stlouis この会議の体験談
https://floatconference.com/ 他にも別の会議もあるらしい
フロートタンク 自分の体がもしなくなったら、どうなっちゃうの?
自分の体がなくなったらどうなっちゃうのでしょうか? 正確には、体そのものを生きているうちに無くすことはとても難しいので、身体の「感覚」がなくなったらどうなるか?ということになりますが、考えた事はありますか?
要するに、自分の身体がなくなって、「心だけ」の状態になったら、一体どうなっちゃうのでしょうか?
それを気軽に体験できる方法があるとしたら。。。あなたは体験してみたいと思いますか。
「フロートタンク」という、小さなタンクに入り、塩水に自分の身体を浮かばせることで(フロート/floatさせることで)、その身体感覚がなくなった状態の疑似体験が、わりに簡単に出来るのです。
というか、正確に言えば、できることもあるそうです。(上手く体験できない人も、もちろんいるので。)
自分の体が、なくなったような感覚。
自分の体がなくなって、まるで心が、(いや「魂が」)、体から抜けて出てしまった、そんな体験。
そんなことを想像できますか?
これは人間存在には、根本的な質問なのです。
ですから、今まで様々な方法を用いて、これを追求してきたと言っても、大げさではないかもしれません。
では、なぜ根本的な質問なのか?
それは 、「死んだ後にでも、意識が残るのか?」という質問につながるからです。
言葉を変えて言えば、人間は死ぬのですか? 死んだらどうなるのですか?
だから、生きるとは?死ぬとは?。。。 自分の存在とは一体何であるのか。。。という類の、
昔から人間が問い続けてきた質問に、関連するからです。
我々の毎日の生活では、そういう質問は、毎日の生活世界や、社会の中心からは、排除され、
強めに言えば、いわばタブー視されて、
それに関しての質問する事さえも、かなり勇気のいるような、そういう意味で、とっても狭い世界に住んでいます。
I tried flotation therapy (ビジネス インサイダー)
Business Insider というビジネス誌が、フロートタンクについて記事にしている所が面白い。でもまさに、普段忙しいビジネスマンこそ、五感を休ませる意味もあるというもの。だって五感を完全に休ませることなんて、生きているうちは、普通はまずありえないはずであるから、そういう意味ではとっても貴重な体験になもなりえるはず。
リラックスゼーションには勿論効果的かもしれないが、このビデオで出ているように、人によっては「体の痛みの軽減」に使う事もできると、出てくる。他にも瞑想にも効果があるが、 自分の体験した過去の体験を見たり、
「人によっては、幾何学的な模様を見たりするひともいる」「起きている状態と寝ている状態の中間状態に入る」「まるでサイケ的経験のような経験をする人も多い。」他にもこのビデオの説明には、「中に入っている塩水は、体温とちょうど同じ温度に保たれているので、水の存在を感じれなくなる」とも出てくる。水と自分の体温が同じで、しかも周りの水が静止状態に近いと、自分の体と周りの水の境目がなくなっていくということであろう。しかも、水と一体化するだけではなく、視界も真っ暗で奪われているので、視覚の上でも、自分の体がどこからどこまでか「分からなくなる」、というかそういう質問の「意味がなくなる」わけで、自分の体がどこまで広がっているのかという事自体の意味がなくなるにつれて、「自分は一体誰なのか、自分はどういう存在で何者か」が根本から変容してしまう。
それと同時に、それまで自分と思っていた存在が「どこに存在しているのか」が意味不明になって行く。それまでこの日常的な普通の3次元にいると思っていても、
自由が丘: 無重力スパ(フローティングタンク)。東京自由が丘ピュールスパの無重力スパ
https://pur-spa.com/menu_free_gravity.html
https://www.healthline.com/health/sensory-deprivation-tank#how-it-works
Graham Hancock’s Float Tank Experience