苦しい時には他人との比較をしてしまう
苦しい時には必ず他人と比較してしまい、
いつの間にか自分の事を責めて、
自分の欠点が自然に目に付いてしまい、
自分が惨めになる。
そんな時は「自分のオリジナルな人生の歩き方や、人生の乗り越え方を開発している」と考えて見る。
世界広しと言えども「一人しかいない自分を極める」方向を選択する!
悩みを多き苦しい時は、他人との比較は、自動的に起きてしまう。
だからこそ、注意が必要。
とは言え。。。たとえ自分では気をつけてはいても、
いつの間にかはじまってしまう事。
他人との比較は、
自動的に自己批判や自己攻撃へと形を変え、
自分を苦しめてしまう。
他人との比較自体が苦しいというよりも、
その時に同時に起こる自己攻撃が苦しいということだ。
悩み多き時期こそ、自分から自分を守る技術が沢山必要。
そんな方法論を十分持たないで、毎日競争社会にさらされている現代人が、
追い詰められたり、メンタルをやられるのも、ある意味当然の事。