雑念が消える瞑想　雑念バレーボール瞑想法　雑念塗り絵　　YouTube動画　雑念で遊ぶ

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~ 雑念だらけで、雑念を観察できない時の瞑想法

~　雑念バレーボール瞑想法　　雑念塗り絵　

 

＊　　おはようございます！　今日は雑念で遊んでみましょう。　　雑念で遊ぶうちに、段々と瞑想のような事になっていきます。

 

＊　「雑念が強い時には、雑念を観察しましょう」とよく言われます。でも、日によっては雑念が強く、観察なんかできないのが、多くの人の体験だと思います。

 

＊　　でももしそんな簡単に観察できれば、瞑想はもっと世の中に広まっているはず。簡単に観察できないので、多くの人は途中で瞑想をあきらめてしまう。。。そう僕は思っています。

 

＊　　雑念が強すぎて、瞑想できない時に、あなたはどう感じますか？　おそらく、「瞑想全然できないので、これじゃあ時間が無駄になる。。。」と思ったりするでしょう。

 

＊　　今日はそんな時に、ぴったりの瞑想法です。

 

＊　　でははじめます。　まず肩の力を抜きます～　　首の力を抜きます～　　顔全体から、力を抜きます。

 

＊　　全身に、ゆっ～～たりしたエネルギーを流していきましょう。

 

＊　　心臓の鼓動を感じてみましょう。　　あなたは今心臓の鼓動を感じています。

 

＊　　瞑想は楽しむのが一番！　今日は雑念で、あそんでしまう瞑想法です。

 

＊　ここでは雑念を主役にします。今日は雑念と色々と遊んでしまう事で、雑念を手なづけます。

 

＊　ステップ１：　雑念をエネルギーの塊として考え、ボールに詰めます。　どんどんボールにして詰めて、遊びます。

 

＊　　どんなボールでもかまいません。　どんな詰め方でも構いません。　ただボールに雑念を入れて行く遊びです。

 

＊　　　このように手なずけてしまえば、雑念は弱くなり、瞑想しやすくなります。

 

＊　　どんどんボールにして詰めて、遊びます。難しいことは考えません。ただ子供の様に遊ぶだけ～

 

＊　ステップ２：　　雑念の塊を、ボールに詰め、上に上げてみましょう。　バレーボールのように雑念を見つけては、ボールにして、上に上げて楽しみます。

 

＊　一番の問題は、雑念に気が付けないうちに、いつの間にか、雑念の流れに入り込んでしまい、色々と考えてしまい、瞑想にならない。これが一番の問題です。　ですから、雑念に気が付掛けないことが、一番の問題です。

 

＊　ここでは雑念を、バレーボールにして、上にあげてしまいましょう。　やっているうちに、雑念の存在に気が付く練習になっています。

 

＊　雑念を、積極的に探しに行く姿勢も、大切なポイントです。

 

＊　このように遊ぶためには、むしろ雑念は大歓迎しましょう！　　瞑想のおかげでこんなに遊べるわけですから。

 

＊　ステップ３：　雑念塗り絵：　　雑念に、色を塗ってみましょう。　　雑念のエネルギーに色を塗ります。

 

＊　好きな色に、好きなように、塗り絵をしてください。　雑念に色を付けます。　その色を見てます～

 

＊　ステップ４：　雑念のエネルギーの塊を、　川の流れにして、流しましょう。

 

＊　雑念自体を、川の流れの様にイメージしてもよいし、雑念を別の川の流れに流すのでもよいです。

 

＊　楽しんで、雑念を積極的に探しして、川に流しましょう～　難しく考えず、子供の様に遊ぶのが一番です。