雑念を消す誘導瞑想 雑念の渦巻で遊ぶ 瞑想   YouTube動画 雑念を払う方法とは・雑念を消す方法

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~ 誘導瞑想のパート13分: 残り音楽だけのパート約9
~ 雑念伸ばし・雑念の渦巻で遊ぶ   渦巻瞑想 

 

* 今日は雑念が止まらない時の瞑想のやりについてです。

* 雑念が止まらない時、瞑想はいったんやめて、まずは雑念で遊んでみましょう。

* 雑念がおさまらない時に、無理に瞑想しても、フラストレーションがたまるだけ。

* そんな時には、雑念で遊ぶことによって、雑念と友達になり、なじんでみましょう。

* そうするといつの間にか、雑念はある程度は、静まっていきます。

 

* 完全に雑念がなくなる必要はありません。

* なくならなくても、邪魔にならない程度に、勢いを弱めることが大切です。

* その為に今日は、想像力を使って、雑念であそびます。

ポーズ

 

* ではまず、呼吸をゆるめていきます。 今呼吸に力が入っているので、雑念が今出てきています。

* 呼吸が力んでいる時、雑念が出やすいです。

 

* どんどん呼吸をゆるめます。

* 呼吸がどんどんゆるみます。  どんどんゆるみます。

* ユルユル・フワフワのこきゅうにします。

* もし呼吸がちゃんと脱力して、ユルユル・フワフワになっていれば、それだけでほとんど、雑念はおさまります。

* 呼吸を使って呼吸をマッサージするようなつもりで、ユルユル・フワフワに脱力して行くといいです。

ポーズ

 

* 雑念がおさまらない時は、 十分ユルユル・フワフワな呼吸になっていないとおぼえておきましょう。

* 今日はその上に、呼吸のペースを、もっとゆ~~くりにします。 ゆ~~っくりです。

* 呼吸が、本当にゆ~~っくりで、呼吸がほとんど止まっているぐらいゆ~~っくりな時、雑念はもう、ほどんど浮かびません。

* 呼吸はゆ~~~っくりです。 止まりそうなぐらいです。

* 今の様に、呼吸が止まりそうなときには、雑念も止まりそうになっているはずです

ポーズ

 

*  この時点でまだ雑念が十分弱まっていない時、雑念の勢いが強すぎる時には、雑念を使って遊んでみましょう。

 

* まず想像力を使って、自分の前の方へ、どんどんと呼吸が伸びていくように、呼吸します。

* 体の前方に、どんどん呼吸を伸ばしていきます。

* 呼吸をつかって、一本の線を、どんどんのばします。

* 自分の好きなように、伸ばしてください。 のばしたり、それを曲げたりして遊んで行きましょう。

 

* 雑念をその伸ばした線の中に、流し込んでいきましょう。

* 雑念を、伸ばした呼吸の線の中に、流します。

* どんどん流します。

 

* 雑念は、多くの場合、独り言です。つぶやきです。

* その独り言を、 伸ばした線の中に、流します。

* 雑念の線は、曲げたり、ジグザグにしたりして、遊んでいきます。

 

* 次に、想像力を使って 、自分の右側にどんどん呼吸が伸びていくように、呼吸します。

* 体の右側に呼吸を伸ばしていきます。

* いま右側に伸びた線を、呼吸をつかって、もっと、もっと長~~く伸ばしてみましょう。

* 雑念を、この右に伸びた線に流して、色々な方向へ曲げてみましょう。

* 雑念をジグザグにしたりして、遊んでいきます

* 雑念が出てきたら、 ジグザグにして自由に戯れます。

 

* 次に、雑念がでてきたら、渦巻をつくります。

* 雑念の渦巻です。 雑念が出たら、渦巻をつくって遊びます。

* 次に雑念がでたら、体の左側に渦巻を作っていきましょう。

 

* 雑念が出るたびに、渦巻を作り、上にどんどん重ねて行きましょう。

* 渦巻を上に重ねていきます。

* 雑念渦巻を上に重ねて、高くしてしていきます。

* どのぐらいの高さまで重ねられるのか、楽しみます。

 

* 雑念の勢いが強すぎて、瞑想できない時の一つのコツは、ちゃんと雑念で遊ぶことです。

* 無理に瞑想しようとしないで、ちゃんと遊んでみて下さい! 

 

* 今日はここまでです。

* この後は、瞑想用の音楽だけがながれます。

* もしよければ、このまま瞑想を続けてください。

* ありがとうございました。